ガイド更新日:
公式資料に基づく実装で、実アカウント検証は未完了です。ログイン後のキー作成、Admin 権限、各残高の照合は未検証で、自動テストは実測の代わりになりません。
- 必要な認証情報
- Venice Admin API キー
- 監視通貨
- USD · DIEM などの枠は別表示
- 監視の対象
- アカウント USD 残高
- 固定 GET https://api.venice.ai/api/v1/billing/balance で認証先アカウントを参照します。主金額はドル単位の balances.usd(scope=account)。DIEM、bundledCredits、earnedCredits は別表示で、複数のキーやプロジェクトが共有する場合があります。
キーを共有せず Venice の残高を確認する
- API 料金を支払うアカウントでログインし、Settings → API を開きます。
- USD・DIEM・プラン付属・獲得クレジットを別々に読み、キー別上限とは比較しません。
- 入金が必要なら Venice 自身の決済画面でアカウントと金額を確認し、反映を確認します。Quota Monitor へキーを共有する必要はありません。
Venice AI を Quota Monitor に接続する
API の支払いアカウントを確認する
実際に API 料金を支払う Venice アカウントでログインし、下のリンクから Settings → API を開きます。USD と DIEM・プラン関連クレジットを区別してください。
確認:同じモデルを提供する他社ではなく、Venice API のアカウントです。監視設定のために購入やモデル実行をする必要はありません。
Admin 権限を預けられるか判断する
課金エンドポイントは Admin を要求し、通常のモデル向け Inference Only は使えません。Admin はキー管理や有料推論も可能で、この API の残高専用権限は公開されていません。
ポリシーに適合しない場合はここで止め、下の手動確認を使います。Cookie・ウォレット秘密鍵・本番キーで代用しません。Admin 権限を除去する設定 JSON もありません。
種類を指定して専用キーを作る
API 設定で Generate New API Key を選び、Description を Quota Monitor balance などにします。API Key Type は Admin、Expires at と Epoch Consumption Limits を確認します。
Generate の前に種類を再確認します。有効期限は寿命を制限しますが、消費上限で管理権限は消えません。既存アプリのキーや権限は変更しません。
一度だけ表示される値を保管する
Generate 後、結果を閉じる前に完全な秘密値をパスワード管理ツールへコピーします。後の画面には識別情報だけが残ります。
確認:名前や伏せ字の末尾ではなく秘密値を保管できています。Bearer・引用符・空白を付けず入力します。紛失時は監視キーだけを交換し、チャット・URL・画像へ貼りません。
Quota Monitor のプロジェクトで追加する
対象プロジェクトからプロバイダー接続を追加し、新規接続と Venice AI(USD)を選びます。上流アカウントを識別できる接続名を付け、マスクされた欄へ Admin キーを入力します。
保存後に初回同期を待つか、クールダウン終了後に更新します。アカウント ID・プロジェクト絞り込み・独自 URL・ウォレットアドレスは不要です。別プロジェクトへの関連付けは別財布を作りません。
初回同期を残高ごとに照合する
成功時刻と USD を同じ Venice アカウントで照合します。balances.usd=25 は $25、DIEM=90.5 と diemEpochAllocation=100 は別の 90.5 / 100 表示です。$115.5 と足しません。
プラン付属と獲得クレジットも別々に確認します。USD=null はゼロではなく、項目欠落や失敗は同期エラーです。REST/MCP の veniceBalance も同じ精密値で、利用額を再控除しません。
資金の確認には公式ページを使う
カードの Open provider で Venice API 設定を開きます。公式の入金オプションを使う前にアカウントと USD を確認し、権限のある人が Venice で購入します。
反映後に再同期します。アカウントに資金があってもキー固有の USD・DIEM 上限で推論が止まる場合があります。監視テストのために本番キー上限を引き上げません。
キーを交換または監視を止める
通常の交換は新しい専用 Admin キーを作り、安全なフォームで接続を更新し、同期確認後に古い監視キーを Venice で失効させます。漏えいが疑われる場合は直ちに失効させます。
プロジェクトの関連付け解除は上流キーの失効とは別です。他のプロジェクトに必要な共有接続は残し、監視終了時には接続も別途削除・無効化します。秘密値や生の応答をサポートへ送りません。
Quota Monitor が取得する Venice AI のデータ範囲
- しきい値は USD のみを監視します。DIEM・プラン付属・獲得クレジットをドル残高へ加算せず、同一アカウントの重複接続も合算しません。diemEpochAllocation は周期割当で、追加資金ではありません。
- 明示的な null は未提供で、ゼロではありません。欠落や失敗時は前回の成功値と時刻を保持します。照会時刻は決済完了の保証ではありません。
- REST/MCP は canConsume を上流の課金シグナルとして保持しますが、モデル利用の保証ではありません。キー別上限や権限などは別条件で、USD だけから停止を判断しません。
- アカウント課金の読み取りだけを行います。モデル内容・生成・入金・キー管理・ウォレット接続は対象外です。キー単位と定義される /api_keys/rate_limits でアカウント残高を代用しません。
- ダッシュボードには、最後に成功した照会結果を表示します。手動更新で再照会できますが、プロバイダーの請求反映の遅延は解消できません。照会が失敗したあとに残る古い残高は、新しい結果ではありません。
Venice AI のよくある質問とトラブルシューティング
- Inference Only で 401 になるのはなぜですか?
- 課金 API は Admin が必須で、公式エラーは Admin API key required です。両タイプが使える無料の制限確認 API の成功は課金権限を証明しません。種類を手元で確認し、キーや Cookie を送らないでください。
- ほかに 401・403 が発生する原因は?
- 401 は失効・期限・コピー欠け・Bearer 前置を確認します。403 は所有者が設定済み IP 制限と接続先を確認します。エラー解消のためだけに保護を無効化したり権限を広げたりしません。
- USD がゼロでもモデルが使えるのは?
- DIEM や他のクレジットが対象リクエストに使われる可能性があります。USD 警告はその枠だけです。反対に正の USD があってもキー上限で止まる場合があり、canConsume は全モデルの保証ではありません。
- 残高が空、またはキー画面と異なる場合は?
- null は未提供で、ゼロと推測しません。課金 API の資金とキー上限は別です。同一アカウント・反映時刻を確認し、DIEM と USD を合算せず制限情報で課金値を代用しません。
- 429 や更新失敗への対応は?
- クールダウン後に再試行します。欠落・不正な項目は拒否し、旧成功値の時刻は保持します。共有するのは伏せ字処理済みエラーコードと時刻だけで、キーや応答全体は不要です。
- 実アカウントで検証済みですか?
- まだです。公式資料と合成テストによる実装で、キー作成・Admin アクセス・表示値はご自身のアカウントで確認が必要です。デプロイ成功は実アカウント検証ではありません。
Venice AI の公式資料
- 公式資料 · docs.venice.ai/api-reference/endpoint/billing/balance(新しいタブで開きます)
- 公式資料 · docs.venice.ai/api-reference/api-spec(新しいタブで開きます)
- 公式資料 · docs.venice.ai/guides/getting-started/generating-api-key(新しいタブで開きます)
- 公式資料 · docs.venice.ai/api-reference/endpoint/api_keys/rate_limits(新しいタブで開きます)
- 公式資料 · docs.venice.ai/overview/vvv-diem(新しいタブで開きます)
Quota Monitor が作成したガイドで、プロバイダーの公式チュートリアルではありません。画面や権限は変更される場合があるため、公式ページも確認してください。検証済みの範囲は、ここに記載した内容に限られます。